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戦後日本ではガンになる人が急増(約60年で4倍)した一方、アメリカではガンにになる人は右肩下がり…なぜアメリカでは減り、日本では増えているのでしょうか?この2つの国の、たった一つの、しかし決定的な違いとは?

米国立ガン研究所を経て、日本の最先端のガン研究機関「国立ガンセンター」で疫学部長を務めた癌の権威(医学博士)が明かします。

アメリカ・ガンで亡くなる人率の推移

日本・ガンで亡くなる人の推移

1975−2020

1947‐2018

(*SGホールディングスグループ健康保険組合「2.がんの動向」より引用:https://www.kenpo.gr.jp/sgh/contents/03hoken/cancer/gan/02.html)

(*NATIONAL CANCER INSTITUTE Cancer Trends Progress Reportより引用:https://progressreport.cancer.gov/diagnosis/incidencehttps://progressreport.cancer.gov/end/mortality)

日本人の血圧は下がり続けている…こう語るのは、東海大学名誉教授の大櫛陽一氏。みのもんたのおもいッきりテレビや、多数の週刊誌でもおなじみの医療統計学の専門家です。
事実、日本人の血圧は、1961年以降・・このように右肩下がり
なのになぜ、かつては200万人程度だった「高血圧」患者が、2004年には15倍の3,100万人に急増。今ではおよそ4,000万人と、成人の半数近くが「高血圧」と診断。国民的な問題になっているのでしょうか…

ちなみに、この不思議な現象が起きているのは日本だけ。
欧米でも、一時期「高血圧」の患者が激増した時期があったのですが… 今ではほとんど問題にすらされていませんし、日本人ほど、国民が血圧を下げる薬をせっせと飲むようなこともありません。
では、なぜ日本だけこのような現象が起きているのでしょうか。その転機になったのは、1990年代の「基準値」にまつわるある出来事でした。

つい最近流行した感染症でも、高血圧と近しい事態がありました。世界中のメディアや、研究機関で「治療効果が高い」と騒がれていたある薬。この薬について、菅総理(2021年2月当時)は、「日本にとって極めて重要な医薬品であり、普及に最大限努力する」と国会答弁で語っていました。しかし、ある出来事によって、この薬はほとんど姿を消すことになります。いったい、何があったのでしょうか。

これら3つの謎は、元がんセンターの疫学部長、療統計学の権威で東海大学名誉教授。そして2,500人以上を看取った在宅医療の先駆者とも言われる開業医の方からいただいた情報をもとに、データと現場経験から調査した内容です。
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〜人生100年時代の健康ガイド〜

ヘルスアカデミー

毎月1回、厳選した医療・食や健康のエキスパートによる講義をご提供

〜人生100年時代の健康ガイド〜

※画像はイメージです

厳選した医療・食や健康のエキスパートによる講義をご提供

「自分の健康は自分で守る」をモットーに、広告スポンサーに左右されない本物の健康知識を厳選。

毎月、食や医療の専門家を招き、毎月1回、最新の研究レポートをお届けします。

広告スポンサーに頼らない独立系メディア

サービス運営元のダイレクト出版は、非上場、VCなどからも資金提供を受けていない独立系の会社です。このサービスも、あえて広告枠やスポンサーを設けず、会員様からいただく会費のみで運営しています。


よって、広告スポンサーにとらわれず、日本人の健康に本当に役立ちそうな知識を。医療や食の最新情報を厳選してお伝えしています。


中には一般のTVには呼ばれない…という方も多く登壇されますが、現場を知る一流の専門家たちの“本音トーク”はとても刺激的でオモシロく、好奇心を満たしてくれるはずです。

「健康」に特化した知識

現代の医療では、病気になったものを治すにはどうしたらいいか?という、治療の観点が中心です。


よって、病気にならないためにはどうしたらいいか?という予防の観点が不足。本当に健康になるための情報は自分で集めるしか無いのが現状です。


このサービスでは、単なる「名医」の特集ではなく、「健康」という観点に特化。

“しがらみ”にとらわれず、本当に役立つ知識を伝えていきます。


*月に1回講義をオンライン配信

ヘルスアカデミー登壇

<病気と薬のスペシャリスト>

映画「痛くない死に方」のモデルになった在宅医療の先駆者 

長尾 和宏

(長尾クリニック名誉院長)

東京医科大学卒業。聖徒病院勤務、市立芦屋病院内科の勤務を経て、平成7年。尼崎市に長尾クリニックを開業。あえて「町医者」という言葉にこだわり「町全体が私の病棟」をモットーに地域の患者を支える、在宅医療の先駆者的存在。

著書紹介

その他、多数の著書を出版。


ドキュメンタリー映画「けったいな町医者」出演


著書「痛くない死に方」は柄本佑主演で映画化。第22回上海国際映画祭・特別招待作品に

公益社団法人「生命科学振興会」

前理事長 渡邊 昌

一般社団法人「加工食品診断士協会」
代表理事

安部司 先生

 渡邊 昌 医師

1951年、福岡県福岡市の農家に生まれる。


山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務。食品添加物の営業として、300品目以上の商品開発にも携わる。


退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組む。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。

慶應大学医学部を卒業。アメリカ国立ガン研究所へ留学。帰国後、国立ガンセンター研究所で血液病理を専攻し、疫学部長も務めた。その後、50歳にしてメタボリックシンドローム、糖尿病を発症。医学博士の立場ながら、薬を使用せず食事と運動により見事に糖尿病を抑えることに成功。


国立健康・栄養研究所理事長などを経て、湯川秀樹、武見太郎、佐藤栄作などが設立した公益社団法人「生命科学振興会」理事長に就任。

ヘルスアカデミー運営者情報

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2023年で創業18年の若い会社ですが、Webを通して244万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

 政経部門出版物

『Renaissance』

ダイレクト出版、政治経済部門が定期的に発行する冊子。〜100年先の日本を考える〜『Renaissance』
2019年の創刊号から現在(2023年7月)まで14冊発行。累計発行部数は431,860冊と多くの人ご購入頂いています。
2023年1月発行のVol.13では『食と病』について特集。たった2ヶ月で4万部を突破。そして9割以上の人から☆を4つ以上の高評価を得ています。
Amazonの政治経済部門でベストセラー1位(2023年5月)を獲得し、今も売れ続けています。

オフラインイベントの実績

ヘルスアカデミー登壇者

安部司先生の講演実績

延べ講演回数:3,500回以上(2022/06/04現在)


規模問わず、大小様々な講演会を行ってきました。世界的な食への関心の高まりもあり、

日本国内にとどまらず、海外でも公演を行っています。


行政:   内閣府、都道府県、市町村

医療系団体:医学会、薬剤師会、栄養士会

教育系団体:大学、高校、中学校、小学校、幼稚園・保育園、教育委員会、PTA

食品系団体:食品メーカー、食品卸商社、外食産業団体

小売団体: スーパーマーケット、生協

農業系団体: JA単協、JA中央会、有機農業系団体

その他:  商工会議所、消費生活センター、消費者団体、NPO法人、山口大学特別記念講演

海外:    上海、台湾、ハワイ、ブラジル、サンフランシスコ、ロサンゼルス

ダイレクト出版 政経部門



2022年11月26日(土)東京、大手町サンケイホールにて実施。来場者数200名、応募者数298名。


登壇者は、伊勢雅臣 氏、中山理 氏、葛城奈海 氏、白駒妃登美 氏。

「伝」をテーマに、日本人が大切にしてきた価値観を伝えました。

やまと万博



2023年1月14日(土)東京 大手町サンケイホール

来場者数235名、応募者数454名。


第1部

「異常気象」と言われる今の世界。その裏側にある、日本を脅かす黒い思惑をわかりやすく明らかに。


第2部

さまざまな癒着・利権が存在する

「科学」という世界について、現役科学者が内部告発という形で徹底解説。


第3部

話題のSDGsの裏に潜む「一部の金持ちが儲けるための策略」を明かしました。

Renaissanceサミット2023年

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